NAKANO LITTLE PUMPKINS

MIKU MIURA

MOTTO
“幸せはいつも自分の心が決める。”
  • いつ入社しましたか?

    2013年
  • 施設の雰囲気を教えて!

    年齢の近い先生が多く、自分の意見が言いやすかったり、時には世間話をしたり、とても明るく居心地の良い職場です。現在一人担任ですが、困った時には先輩にアドバイスをもらったり、後輩に手伝ってもらったりしながら日々の保育が出来ています。
  • あなたが目指す
    カッコイイ大人像

    プライベートも仕事も充実している大人は、内面からの輝きが伝わってくると思います。お休みの日は好きなところに出掛けて、美味しい物を食べてリフレッシュできると仕事もはかどると思います。メリハリのある大人はカッコいいです!
  • Q どんなお仕事をしていますか?
    5年目になり保護者との信頼関係も築くことが出来てきました。
    子育て相談を受けたり、時には保護者の方の愚痴を聞いたりすることもあります。
    まだまだ分からないこともありますが、まずは保護者と同じ目線になって一緒に解決策を探すことが大事だと思っています。
    また、受け渡しの際には子どもの様子を話します。
    できた・できないだけでなく、その過程を伝えられるように意識しています。
  • Q このお仕事を選んだ理由は何ですか?
    幼いころ入院していた院内保育室にいた“優しいお姉さん”の記憶がずっとあり、
    中学生の頃から小児科で働きたいと思い、医療事務と保育士を学べる専門学校に行きました。
    保育園での実習を重ねるうちに“保育園もいいかも”と思い始め、二つの道を視野に入れて就職活動をしました。偶然見つけた求人票をきっかけに、りとるぱんぷきんずに見学に行きました。
    保育園らしくない建物や内装に衝撃を受け、短い時間でしたが若い先生達が生き生きと働く姿に感動し、
    私もこういう風に働きたいと思い、ここで保育士になる道を選びました。
  • Q お仕事の魅力(どんな時にやりがいを感じますか?)
    子ども達と一緒に成長することができます。
    例えば、ある子に苦手な食べ物があったら、保育士は、
    どうしたら一口挑戦してもらえるのか、さらには完食できるようになるのか、きっかけ作りや声掛けの仕方など、
    解決策を探します。
    自分の作ったきっかけで食べてもらえると、やりがいを感じ、子どもと一緒に喜びを分かち合っています。
  • Q お仕事をしている中で大変なところは?
    怪我や事故には最大限気を配りますが、起きてしまうこともあります。
    どのようにしたらケガや事故が起きないのか対策や導線を考え、
    子ども達が負担なく過ごすことが出来るのか、など気を付けています。
    しかしゼロにはならないので大変だと感じながらも危機管理を行っています。
  • Q お仕事をはじめて変化したことはありますか?
    いろいろな場所に積極的に出かけるようになりました。
    学生の頃はレポートや資格試験、休日はアルバイトと、何かと忙しかったのですが、
    社会人になって“お休みはお休み”として確保できるので、計画的に出かけることが多くなりました。
    たまにある平日のお休みは、土日に混んでいるところが空いていたりするので得した気分にもなれます。
  • Q お仕事中にあった印象的なエピソードを教えて下さい。
    室内活動で『縫いさし』という針と糸を使うモンテッソーリの活動があります。
    縫いさしを覚えたての年少の子どもが、指輪が描かれた用紙に一生懸命に縫いさしをして私にプレゼントしてくれました。
    とても嬉しく、今でも宝物です。
  • Q 今後の目標(今後、どうなりたい?)
    入職してからあっという間に5年目になり、後輩の先生も増えました。
    毎日子ども達と過ごす中で、“いつも楽しそうだな”と思ってもらえるような先輩でありたいです。
    また、お休みの日にはいろいろなところに出かけて、保育の引き出しを増やしていきたいです。

MESSAGE

一緒に明るい職場を作っていきましょう!

大変なこともあるけれど、何より子ども達の笑顔がパワーになります。
連休があると“そろそろ会いたいな~”と思えることって普通の仕事ではない感覚なのかな、と思います。
最初は不安だらけだとは思いますが、一緒に明るい職場を作っていきましょう!