理念・方針・目標

Corporate Philosophy

私達、社会福祉法人清香会は今日まで新しい保育の創造を目指して邁進してきました。
それは時には厳しく難しいものでした。
何度も大きな壁につきあたりその度に皆で力を合わせて乗り越えてきました。

そしてその時代にふさわしい新しい保育の道を切り開いてきたのです。

私達は確信しています。
そうやって新しく何かが始まる時の人の心に光はともるのだと。

その光は素晴らしい環境によって大きく輝くことでしょう。
さまざまな経験を重ねることによって深みを増すことでしょう。
それは子どもの保育についても言えることではないでしょうか。

私達が長年培ってきたさまざまな保育ノウハウやカリキュラムを
魅了あるスタッフや素晴らしい環境のもとで提供することによって
子ども達は輝くような成長の瞬間を見せてくれるのです。

私達社会福祉法人清香会は園に関わる全ての人の心の光を大切にして
素敵に輝き続けられるよう見守っていくことを使命といたします。

法人理念

新しい保育の創造

私達は「保育を科学する」視点をもち、
「現代社会で問題になっていること」「その問題から想像できる将来の若者像」を見据え、
今の時代に必要な保育を常に検証し、実践していきます。
1

乳幼児期に必要な発達援助を行います。


今、目の前にいる子ども達が20年の月日を経て大人になった時
一人の人として幸せな人生が送れるように・・・その人がその人らしく生きていき
そして社会に貢献できる人に育つように・・・そのことを誰よりも願っています。
そのような人に育つためには、一人の人間として「自立・自律」しなければなりません。
子ども達は何よりも自らの人生の主役となるべく懸命に生きています。毎日が学び
毎日が大切な時間。私達大人は、子ども達が自らの発達欲求に応じ「自立・自律」
できるように援助すること。そして、“子どもだからできない”ではなく
“子どもでもできる”環境を提供していくことが大切です。
私達は子ども達の無限の可能性を信じ、常に“過去”から学び、
しかし“過去”にとらわれず、“未来”を創造し、“未来”に生きる子ども達のために
“今”目の前にいる子ども達に最善の保育を提供していくこと。
それこそが私達法人が果たすべき使命です。
2

保育者の質の向上


乳幼児期は人として基盤を形成する最も重要な時期です。
私達は、このような重要な時期に携わる仕事に従事していることに誇りをもち
自己研鑽に努め、一人の人間として子どもと共に成長できる人であり続けたいと思います。
そして、輝く未来を育む子ども一人ひとりのために、限りなく貪欲に
限りなくこだわりをもち続け、時代に先駆けた保育を創造していきたいと思います。
すべての子ども達の笑顔のために・・・・・。

一人ひとりの輝きを大切に・・・一人ひとり違うからこそ素晴らしい。
これからも“未来”を生きる子ども達と共に、“私達だからできること、
私達しかできないこと”を大切に、
目の前の子ども達を大切に・・・・子ども達と共に生きていきます。

Childcare Philosophy

園理念

無限の可能性を信じ、共に育ちあう個と公の集団』

私達は、一人ひとりの子どもの存在を最大限に尊重し
20年後自立した一人の人間として社会に適応し
貢献できる人間になれるよう乳幼児期に必要な援助を行っていきます。
また、園は子ども達が家庭から離れて最初に出会う社会です。
私達は子ども達が社会的人間として成長していけるように援助していきます。
そして、私達は、園でかかわる全ての人達と共に成長できる存在でありたいと思います。

園方針

1
「子どもにとって最大限に必要な保育を提供します」
・一人ひとりの個性を尊重し、発達過程に応じた保育を実践します。
・「自由と責任」を自覚し、個々の発達欲求を満たすと共に社会性を育める環境を整えます。
・感性を育むと共に心の成長のための「心育」を行います。
・真の国際人に成長できるよう伝統・文化を大切にする保育を実践します。
2
「保護者の就労支援と子育て支援を行います」
・保護者の皆様が安心して働くことができるような環境をつくります。
・保護者の皆様の子育てに役立つ情報の提供や保護者相互の交流の場を提供します。
3
「地域に開かれた園を目指します」
・地域の核としての役割を担うため、園の専門性を活かして取り組みを行います。
・子育てに役立つ情報発信基地としての役割を果たします。

保育目標

  • 1
    基本的生活習慣の自立
  • 2
    自主性・自発性の確立
  • 3
    社会性の確立

Philosophy

Concept

輝く未来の子ども達に

私達、社会福祉法人清香会の使命は、
従来の園の概念を打ち破り、
「今」、そして「未来」にふさわしい保育を創造することです。
そのために私達が大切にしている
3つのことがあります。