Feature

横浜りとるぱんぷきんずの特色

“食育”

①クッキング
旬の食材に触れ、道具の使い方を知らせながら発達にあったクッキングを行います。 3歳以上児になると月に1回行い、3歳未満児でも「きのこさき」や「じゃがいも洗い」を行っています。

②ランチルーム
ビュッフェ形式で食事をし、自分の食べられる量を把握し取り分けられるようになります。 メニューの一部として国際食や郷土食を採り入れ、自分の地域以外に親しみが持てるようにします。 また、食品群の分類を行い栄養素について考えられるようにしています。

③菜園
限られた環境の中で、各学年毎年計画を立てながらさまざまな野菜や植物を育てています。
観察日記を付けたり、咲いた花で色染めをしたり、とれた種を次年度に植えたりして継続していきます。

“感性を豊かにする保育”

①本物に触れる
モンテッソーリ教育を取り入れ、発達に応じた環境を整えています。その中では、五感を刺激する活動やハサミ切りや縫いさしなどをしています。また、ボディペインティングや泥んこ遊び、バブルバスなどを行ったり、さまざまな物に触れ、思いきり遊ぶ経験をたくさん取り入れています。

②行事
4大行事「夏祭り」「運動会」「クリスマス会」「生活発表会」等の行事を行い、
一つの目標に向かって取り組む姿が子どもの成長につながります。
その他にも、日本の伝統行事や園の名前にも使われているカボチャ=ハロウィンなどの楽しい行事を経験します。

③テーマに沿った保育
毎年、園のテーマを決め各学年ごとにサブテーマに沿って保育を進めています。
さまざまな方向から一つのテーマへの繋がりを体験し、子ども達の興味関心の幅を広げていきます。

“子育て支援・地域交流”

①子育てサロン・子育て講座・園庭開放を行っています。 また、就労支援の一環として一時保育も積極的に行っています。

②UR団地の一角に建てられた園で、その恵まれた環境の中で子ども達は温かく育てられています。
散歩の際には、挨拶などでの交流。また、夏祭りなどの行事では、同時開催することもあり、地域のサポートをたくさん受けています。そんな地域の方々に勤労感謝の日には、子ども達の感謝の気持ちを伝えに行きます。

③隣に公立の保育園があり、「さくらんぼリズム」「避難訓練」etcなどの交流があります。
また、近隣の保育園との交流も多く、年に一度ドッチボール大会を開催しています。