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地球の裏側にあったのもは?

年末年始にブラジルに行きました。今回訪れたのはサンパウロ、リオデジャネイロ、ブラジリアです。日本の反対側ということで、昼夜も反対でサンパウロは東京から11時間遅れです。直行便はないため、私たちはアメリカ経由で行き、飛行時間と乗換で30時間ぐらいかかってようやく到着しました。主な目的は、ブラジル出身の著名な建築家オスカー・ニーマイヤー氏が設計した建物を見に行くことでした。各地を回る際に、大いに役立ったのが配車サービスです。呼んだ場所に来てくれ、目的地まで送ってくれます。携帯上に経路が出て事前に金額も提示されるので、海外のタクシーにありがちな料金の交渉や遠回りされる心配もしなくて済みました。配車サービスを駆使したおかげで、かなり安上がりに効率よく見て回ることが出来ました。日本でもオリンピックを機に本格的に導入を望む声は大きいようですが、簡単にはいかないみたいですね。ですが便利さは日本にとって高評価につながると思うので、そこは国際的にアピールしたいところだと感じます。

1月1日にブラジリアで新大統領の就任式がおこなわれましたが、丁度私たちも滞在していました。大統領府前の広場は、晴れの就任式を一目見ようと各地からバスや車で駆け付けた、黄色いTシャツを着た人たちで埋め尽くされていました。日本では見られない光景で、その熱気に圧倒されました。そしてブラジルと言えばリオのカーニバル!今年は3月1日からで、4日間にわたって開催されるそうです。メインパレードがおこなわれるサンボドロモと呼ばれるサンバのためのスタジアムを通りすがりに見ることが出来ました。長細いスタジアムに大勢の観客がひしめくことを考えると、大統領就任式とは比べものにならない熱気に包まれることでしょう!サンパウロのサッカー博物館で流れていた『サッカーの神様ペレ』の映像は、まさにサンバを踊っているような動きでした。南米の選手のリズミカルな動きは、小さい頃から楽しんで踊っているたまものですよね。

清香会では今までもリズム遊びは積極的におこなっていますが、今年度からはダンスも取り入れています。子どもたちは音楽がかかると自然に身体が動きます。皆で動きに合わせて楽しむダンス、自由な動きを楽しむダンスなど、さまざまな表現を楽しみながら、心と体の豊かさにつながるようにしていきます。また、杉並区と言えば高円寺の阿波踊り!ということで、今年は阿波踊りにも親しむことが出来ればと考えております。                                     (飯塚)